22日、月曜日。


8時起床。
10時頃大学でダンさんと会い話し合い、昼過ぎまで。
学食でタコライスの昼食をとった。ダンさんはそれに加えて、温泉卵、ひじき、牛乳ヨーグルトと豪華。
2人とも沢山食べるのだけど、太らない体質で、それが2人の悩みである。「ふ、太りたい。」と2人で嘆く。
食べても体重は一向に増えないし、ちょっと無理して徹夜などすると、すぐに減量の傾向が現れます。


昼食後、ダンさんと別れ横浜へ。
今日は夕方前に横浜に着きゆっくりできた。


1時間ちょっとかかる経路の中で、最も移動距離が長く、車内に詰め込まれる時間が長いのは東急東横線だ。
この電車は個人的に好きです。中央線のある区間や、京王線、新幹線の東京から新横浜までの区間も同じ意味で好きな区間です。
いずれの電車もある区間にて線路のレベルが高くなり、都市全体が目下に見渡せる時間が少しだけある。
電車の揺れと、スピードがシンクロする効果によって、身体という不自由な器から抜けだして、
精神的な空間体験へと一時的に離脱することが出来る。そうすると非常に気分が良くなって(浮遊感)ずっと外を見ていたくなるが、
それはやはり一時的な体験なので長くは続けられない。
都市部の多くの電車は人間を詰め込んだ大量輸送車と化して不快感をもたらすものなのだが、
この体験は都市部の通学通勤を強いられた人達の癒しの空間、メディテーション(瞑想、黙想)の空間として最適だなと思った。





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