COPENHAGEN TRIP DAY 02

旅行2日目、ホテルで起床する。身支度を整え朝早くチェックアウトする。7時にホテルロビーでTDちゃんと待ち合わせをしてホテルの前でタクシーを確保、KØBENHAVNS HOVEDBANEGÅRD / コペンハーゲン中央駅駅へ。7時15分くらいに中央駅へ。荷物をロッカーに預け、駅内でMKちゃんと合流。電車のチケットを買って、コーヒーとパンの朝食を買い、プラットフォーム5・6番へ。2時間ほどの乗車。フュン島を通って西へ。VEJLEという駅にて下車。そこからBILLUND LUFTHAVN / ビルン空港行きのバスに乗った。更に西へ、40分くらいの乗車でLEGO HOUSE到着。B.I.G.設計の建築だ。LEGOピースを模したマッシングが重なり合い山のようなボリュームを形作っている。1階から建物内に入ると広々とした1つの空間になっている。カフェ・レストラン、ショップ、展示空間への入場ゲート。建物の中央には巨大な樹木がレゴで作られており、螺旋状の階段(動線)がその周りを囲んでいる。

チケット・券売機で予約情報をタイプすると、名前付きのリストバンドをもらえる。そのバンドにはコンタクトレスの機能ついており、展示会場内に設置された機器とインタラクティブに遊べるようになっている。ロッカーの開閉もこのリストバンドを用いて行う。荷物を預けた後、エントランスゲートをくぐる。らせん階段を登りながら巨大なレゴ樹木を眺める。一番上の階に到着する。大きな恐竜のレゴ模型が3つ。その一番上の空間からは各方面、色分けされた建物のボリュームへと好きに降りていける。ボリュームを横方向に移動することももちろんできる。赤青黄色と色分けされたボリュームで様々なアトラクションが待っている。レゴブロックを使って車を作ってレースをし競い合ったり、自分が作った建物の模型をプロジェクションマッピングを使ったインタラクティブな都市計画地図に入れ込んでを街の一部を構成したり、魚を作ってバーチャルに泳がせたり、虫のような生物を作って土俵で戦わせて見たり。大人であるのにたくさん遊んだ。子供ももちろん大はしゃぎ。

展示鑑賞した後はカフェで軽食をとった。ショップを見て建物の外観を見学。屋上に行き記念撮影をしたり。バスの時間に間に合わせるため早めにバス停へ。同じルートで駅まで戻る。コペンハーゲン中央駅に向かう電車に乗る。混雑しておりしばらく立ち乗り。2、3駅後に別の車両が連結され移動。4人共席を確保できた。

夕方コペンハーゲン中央駅に戻ってくる。夕飯はMKちゃんオススメの場所へ。歩いて15分くらいのところにあるWARPIGS BREWPUBへ。THE MEATPACKING DISTRICTと言われる地区で、その名の通り、食肉関連のビジネスの中心地らしい。それが今は変貌を遂げ、オシャレなナイトライフや美味しいレストランが軒を連ねる若者の街になったようだ。MKちゃんお勧めのWARPIGS BREWPUBへ。給食のプレートのようなお盆に肉を好きな重さだけ切って乗せてくれるというスタイルの注文の仕方。豚や牛のいろんな部位の肉を注文、それとピクルスや、ポテトサラダなどのサイドディッシュを注文。女の子3人はビールを飲んで乾杯。4人でもぐもぐと肉を頬張る。美味しかった。

食後駅へ戻り、空港へと向かう。MKちゃんとは駅のプラットフォームでお別れ。2日間ガイドをしてくれたのでお礼をいってお別れをする。空港には20分ほどで到着。チェックインを済ませセキュリティーをくぐる。女性陣の買い物に付き合う。21時40分のRYANAIRの便でロンドンへと向かう。約2時間のフライトでLUTON空港に到着。パスポートコントロールを無事に通過、ささっとUBERで車を調達、1時間ほどの乗車でフラットに到着した、TDちゃんは更にセンターの方へ。家の前でお別れする。家に帰るや否やシャワーを浴び、そして就寝。長い1日であった。


LEGO HOUSEへ。


LEGO HOUSE到着。


エントランスホワイエ空間。


巨大レゴ樹木。


緑のボリューム。


LEGO HOUSEのレゴ模型。


赤のボリューム、滝もレゴ。


色々なパーツ。その1


色々なパーツ。その2


段々状のテラスを登って一番上へ。


屋上。丸いレゴブロックの突起を模したトップライト。


ボリュームごとの色分け。


ボリュームごとの色分け。ボリュームの接続(シークエンスが楽しい)。


ランドスケープも含めた全体像。