KUBO-C、退院。

2月7日、水曜日。

夜遅くに、明日病院に行くことを考えて、色々と準備。KUBO-Cの着替えなど。それと早いけれどもSNちゃんの明日のお弁当の準備。

朝6時頃、病院で薬が処方される時間なのでKUBO-Cにテキストを送ってみる。6時半頃ようやくちゃんとしたベッドを準備してくれて、横になれたよう。A&Eに来てから、ほぼ24時間が過ぎようとしていて、まだ薬が処方されていないという状況に2人とも苛立つ。薬どころかベッドも無しで、待合室の椅子に座りっぱなし。そこで一晩なんとか過ごしたとのこと。よく頑張った。

7時前にやっと抗生物質の注入(点滴)が始まる。写真が送られてきた。KUBO-C曰くその段階ですでに症状は良くなって改善方向に向かっていたそうな。とりあえず治療が始まったので安堵する。

YKTくんは100%母乳で育っていて、何度かミルクを試したもののダメだった。哺乳瓶のニップルの形なのか、ミルクの味なのか、それとも何かのアレルギーなのかは今の段階ではわからないけれども、こういう状況だからミルクを飲んでみてねと、丁寧に説明をする。YKTくんはお母さんが周りにいないの知っているので、いつもと行動や反応が違う。なので状況をわかている様子。そんな中、朝ごはんの時間なのでAPTAMILを試してみる。これはSNちゃんもよく試してみたベビーミルク。するといつもの嫌そうな顔をした。諦めて今度はHIPPのオーガニックミルクを試してみると、今度はニップルで遊びながら飲み始めた。これならなんとか練習すれば飲み続けられそうだ。そのまましばらく続ける。飲んだ量は多くないけれども、大きな一歩である。YKTくんも頑張った。SNちゃんもお母さんがこういう事態でいない状況がわかっているので、笑いも少なく緊張している。けれども、ちゃんと自分で着替えて、NURSERYに行く準備を進めている。けれども、NURSERYには行きたくないという。病院にいるKUBO-CとFACETIMEをして、SNちゃん元気が出る。NURSERYは病院にいるKUBO-Cと会ってから少し遅れていくことにする。

点滴が終わるタイミングを見てSNちゃん、YKTくんと病院へ。駐車場に入らずに病院の敷地内の道で一時停止して病室から出てきたKUBO-Cと合流。車の中で授乳。SNちゃん、YKTくん共にママ充電完了。準備した荷物を渡して、病院を出る。

病院を出てSNちゃんのNURSERYへ。お弁当を渡して背中を押して見送る。帰宅する。昼前にYKTくんミルクを飲んで、眠くなったので寝かす。12時半頃眠る。13時頃にKUBO-Cの抗生物質の点滴セカンドラウンドが始まる。30分ほどで終わる予定なので、14時頃にYKTくんの授乳のタイミングを合わせるように会う約束をする。車で家を出る。

 KUBO-Cをバス停でピックアップし、今度は病院の敷地を出て近くのガーデンセンターの駐車場で授乳。YKTくんフルパワー充電完了する。 KUBO-Cをピックアップしたバス停付近でドロップして、Uターンして戻る。そのまま保育園を終えるSN ちゃんを迎えに行く。15時20分、NURSERYでSNちゃんをピックアップし、帰宅。

夕方17時くらいにKUBO-Cと連絡を取り合う。ドクターのチェックをしてもらい、症状が回復傾向にあるのなら、退院できるそうだ。病院の夕食を食べたよう。18時頃第3段の抗生物質。18時半、ドクターやってきて診察、退院了承してもらったよう。よかった。SNちゃん、ゴホゴホと咳が出始めているのでCALPOLを飲ませる。

夕飯を作る、トマトとソーセージ、カリフラワーのパスタを作る。SNちゃんに食べさせた後、すぐにシャワーを浴びさせて、歯磨きもする。パジャマに着替えて、ダウンジャケットを着せる。そして19時くらいに皆でKUBO-Cを迎えに病院へ。病院の駐車場でKUBO-Cと合流する。 KUBO-Cをピックアップして帰宅する。

帰宅後、 KUBO-Cパスタを食べる。食べた後皆で早めに就寝。みなクタクタに疲れているので早く寝た。大変よく頑張ったKUBO-Cでありました。