日本6日目

(あまりに多忙で、しかも眠かったのでなかなかアップすることが出来ませんでしたので遅れて更新)
目覚めてからあれここどこだっけとなる。KUBO-Cの甲府の実家であった。午前8時過ぎに起床。ご両親に挨拶して和食の朝食をいただく。まだ時差があり身体的には夕食の状態、たくさんご馳走になった。朝食後準備をしてKUBO-Cの運転で外出。雲ひとつない快晴。甲府盆地をぐるりと囲む山脈がとても美しい。コンビニでコーヒーを買ってドライブ。小淵沢というところに連れていってもらう。雪が舞っている。

景色が美しく空気が綺麗、柿の木と富士山、トタンの小屋がなんとも風流というか。昼ごはんにはKUBO-Cに「いち」という蕎麦屋さんに連れてってもらった。野菜の天麩羅とざる蕎麦をいただく。とってもおいしかった。ロンドンの風景と最も遠い食事のような。ドライブが続き今度は千代田湖へ。山の斜面から千代田湖はKUBO-Cのお母さんのふるさとである。お祖母ちゃんが住んでいるお家訪問。ただお祖母ちゃんは老人ホームにいらっしゃるので家はエンプティー。お父さんの設計された離れを拝見、窓から湖が綺麗に見えた。冬でとても寒かったが、夏の風景を思い描くと素晴らしい。山の上なので一段と寒い。ここも雪が舞っている。昇仙峡への簡単なドライブもしてもらってお祖母ちゃんのいる老人ホームへ。お祖母ちゃんに自己紹介、お土産を渡してお話をする。僕が京都からきたこととか昇仙峡の話とか色んな話をさせてもらった。17時半に老人ホームを後にして甲府市内へ。

山の上から眺める夕焼けの甲府、雲1つなく快晴、富士山が大きく印象的な風景だった。18時、KUBO-C一家とお姉ちゃん夫婦とMMちゃんの7名で近くのお鮨屋さんでお食事。お刺身の盛り合わせ、牡蠣鍋、のど黒の煮付け、にぎり寿司などタラフクご馳走になる。食後はKUBO-Cの運転で温泉へ。暖かい温泉につかり疲れを癒やす。


KUBO-Cの愛車とご本人。

[:W640]
富士山と柿とトタン。


野菜の素揚げとざる蕎麦。


富士山と甲府


ご馳走になった牡蠣鍋と、、


のどくろの煮付け