SHARI3なサンデー

6月19日、日曜日。
昨晩遅かったので、昼前迄眠る。朝ご飯とともにSHARI3で使用する資料の再読。14時過ぎAA SCHOOLへ。10名が集まった。本日のプログラムは以下の通り。

1. KOMIさんの「テンセグリティの新しい形」

2. 僕の「HIGH-TECH, ANOTHER BRITISH THOROUGHBRED, 1983」

3. SHINOHARAくんの「戦後日本におけるオリンピック都市と建築家」

4. KATOさんの「DANCER / CHOREOGRAPHER, WILLIAM FORSYTHE'SのDANCE GEOMETRY 」

5. TAKEYAMAくんの「GIANNII BOTSFORD ARCHITECTSの建築」

6. H師の「HOW TO USE PROCESSING・入門」

今日は多くの持ち込みがあり盛り上がった。各々のトピックから様々な建築議論が誘発されていき、議論をしていけばいくほど、それぞれが持ち込んできたトピックの深いところで何かがリンクし合っている、そんな気がしてくる。140億個の普段大多数がスリープ状態にあるニューロンネットワークが刺激された1日でありました。

夕飯はVAPPIANO。キノコパスタ。

※ AR = Architctural Reviewは名のある建築雑誌で、ウェブサイトでは過去のアーティクルが部分的に公開されておりダウンロードできる。「HIGH-TECH」もその1つで、1983年に掲載されたPETER BUCHANANの記事である。メール登録すればダウロードできるのでお勧めです。