TKYM氏にお祝いしてもらう。

7月30日、火曜日。

午前7時45分、目が覚め起床。8時頃に実家の両親からスカイプ。誕生日のお祝いコメントをいただく。加えて水疱瘡に関しての僕の過去についても解答を得る。聞けば水疱瘡の予防注射は受けていないけれども、赤ちゃんの頃に水疱瘡になった事があるそうなので問題なし。身体がつかれていて免疫機能が落ちているとかも無さそうなので、恐らく問題なし。

9時半出社。雨が振り、久方ぶりに傘をさして通勤する。そうかこれが通常のロンドンだった。危ない忘れるところだった。仕事を黙々とこなす。14時過ぎSNの車で現場へ。定例ミーティング。SECOND FLOORからBASEMENT FLOORまで進行状況を確認、指示を出し、必要なところはその場で壁の合板下地にスケッチをして図面発行とする。もうその段階まで来ている。残すところ後1ヶ月。終わりは近い。

17時事務所に戻る。誕生日が前日であったDNYと誕生日が本日の僕と合同で事務所がお祝いをしてくれる。チョコレートのケーキと苺のタルトを皆に切り分ける。誕生日のメッセージカードと建築の本2冊をプレゼントしてもらった。IRENE SCALBERTと6A ARCHITECTSによるNEVER MODERNと2Gのポルトガルの建築家、BAK GORDONの特集。ありがたい。

19時過ぎに仕事を終わらせ帰ろうとしたらTKYM氏からお食事のお誘いをいただき、ANDREW EDMUNDSを予約してくれた。TKYM氏の隠れ家的フレンチレストランだ。雰囲気のいい、小さいフレンチレストランで、TKYM氏とは何回か来て僕もお気に入りのレストランの1つだ。いつも新しい手書きのメニューがいい。バッファローモッツアレラとビートルート、ソラマメ、鯖の酢漬けのサラダ、竹山氏はメインに鯖のグリルに、僕はシーバスのフィレをいただいた。文句なしに美味しい。色んな話に花が咲く。食後にはTKYM氏はポルトワイン、僕はコーヒー。ポルトワインを一口だけいただいたのだが、ブランデーの良い香りがした。来月に予定しているポルトガル旅行が楽しみだ。24バス、ヘザウィックで帰宅。誕生日が特別になりました。この場をかりてTKYM氏に感謝したい。感謝のしるしとして、リンクをたくさん張る。

夜はFACEBOOKで誕生日コメントをくれた方々に返信する。昼、夜とかなり時間がかかく。

http://d.hatena.ne.jp/hiroshi-takeyama/
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ケーキの切り分けに意識を取られて、切る前の写真を撮り忘れた。


カードとプレゼント。


TKYM氏とANDREW EDMUNDSの地下にて。