1日。木。
午後13時45分。4人で高田馬場に集合して、
御茶ノ水、明大でやってる学生設計優秀作品展へ。


色んな学生の案が見れた。


早稲田の先輩の修士設計プレゼンがあるのだが本人、都合により不在で
代理の古谷研、鳥海君が発表した。
その後、リバティーホール17階で一休み、ミーティング、俺だけ飯。


18時から早稲田でチュートリアルイングリッシュ。
今日は「文化とステレオタイプ」がテーマ。


Q.秋田出身の日本人女性は綺麗だというのは本当ですか?
A.どうでしょう?わかりませんが、そういう風に聞きますねー。
Q.日本人はみんな着物を着ているって本当ですか?
A.いえ、それは違います。
Q.日本にはまだ侍がいると聞きましたが、本当ですか?
A.いえ、それはかなり違います。
等々。


夕食はごんべえでざるうどん。


夜、宮崎駿の「シュナの旅」1983年、を読んだ。
宮崎駿チベットの「犬になった王子」という民話をアニメ化したもの。
小さく貧しい国の後継者、主人公のシュナが、自国を救済するために、はるか西方にあるという豊穣の地をめざす。
その地では、人々の餓えを救う黄金の穀物が美しく輝いているというらしい。
1983年の段階で描かれたこのアニメには、それ以降に実際に
アニメ化される「風の谷のナウシカ」、「天空の城ラピュタ」や
もののけ姫」、次回作の「ゲド戦記」ともにリンクするシーンがいくつも登場している。
宮崎駿の想像の根源がこのアニメの要所要所に詰まっている様です。


シュナの旅 (アニメージュ文庫)

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