31日、水曜日。
今日で5月も終わりか、早いなあ。
6月に入ると、もうすぐ梅雨入りだ。
この季節は例年体調が良くなく、気分も乗らない。


6月といったらジューンブライトを思い出した。
昨日、1通の手紙が届いて誰からかと思ったら、
高校時代の友人からだった。高校の頃から、親元から離れて寮で生活していた。その時の同期、5人の友人の内の1人。


4月に久し振りに同期が集まって、懐かしい話に華が咲いた。
みんな全然変わっていなかったけど、この手紙をくれた友人は結婚が決まったことを報告して
それを聞くと「変わったなあー」と皆なの見方が変わった。
今月ハワイで結婚式を挙げる予定で、その後日本でパーティーをやるらしく、
手紙はそのインビテーションだった。是非出席させて下さい。
結婚式は初めてじゃないが、友人のそれに関するイベントは初めてだ。


もう1つ郵送便が届いていた。
大阪の古書店、福永懐徳堂から届いた古本だった。
クシュシトフ・ウディチコ展のパンフレット。1999年発行。2000円
この人の作品をちゃんとした本で見たくて、さがしてようやく発見した。
ホームレスの家や、建造物に映像を投影して擬人化するインスタレーション、身体を機械化したようなもの。
変な装置が多い。
第4回ヒロシマ賞受賞。現在、MIT建築学部、視覚芸術プログラムの教授のようです。
この人の作品はとても興味深い。今は何も知らないけど、勉強したいと思う。
(写真はホームレスの家2つ、と投影)





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