日本最終日 / 帰国

午前6時半過起床。出発の準備を整える。

8時前に両親と共に車で出発。母のコートをとりに祖父母のところによって挨拶をして再度出発。父の運転する車で関西空港に向かう。高速道路にのって1時間少々、9時過ぎに到着。到着後荷物をチェックインした後にいつもの和食バイキングの朝食。いつも関空から出発の朝はここで食べている。腹八分目にする。食後はお店を観たりして時間を過ごす。11時前に南ゲートへ、ここで両親と別れ僕はセキュリティー、税関、出国手続きを終えて搭乗ゲートへ。予定より10分早く12時05分に離陸。


こういう感じの和食。いつも同じ。今年の1月もそうだった。


機内より関空越しの風景。


空の色とかすかに見える満月に注目。それと飛行中の羽の曲がり具合にも注目。上の写真と見比べると飛行中の羽の形状は上に反り上がっている。


満月のアップ。

AIR FRANCEのパリ行に搭乗。往路よりも人は多いが、運良く僕が選んだ席は隣2席が空席だった。機内では眠ったり、本を読んだり、映画を観たり。脚を伸ばして眠れた。12時間程の飛行、途中ロシア上空で窓を開けた時に見えた朝焼けか夕暮れかの空が綺麗でしかも満月を上から見下ろしたのが印象的だった。予定より30分早くパリ、シャルルドゴール空港に到着。ターミナルを移動してロンドン行を待つ。18時過初のAIR FRANCEパリ行に搭乗。1時間少々の飛行でロンドンに到着。入国審査の列がすさまじく長く1時間近く並ばなければならない程。しかし並んでいる途中で審査官がいくつかの国籍を挙げ、特别に早い入国審査ルートをつくってくれた。対象国はオーストラリア、ニュージーランド、カナダ、そして日本。信頼の厚いジャパン・パスポート、スムーズに通過。


パリでロンドン待ち。。。

空港からは迷わずヒースローエキスプレスでパディントン駅へ。そこからタクシーで自宅に直行。重い荷物と共に到着。日本時間で早朝5時過ぎ。DOOR TO DOORで22時間といったところか。キッチンで夕食を作っていたALBRT夫妻に帰国の挨拶。シャワーに入りさっぱりしてから荷物を広げ整理。夜25時頃眠りにつく。

長い長い1日だった。