京都市内へ

午前8時目が覚める。食パンの朝食を食べた後祖父母の家で風呂に入った後、両親と共に京都市内へ。三条の象彦へ。象彦は寛文元年(1661年)創業の京漆器のお店。色んな漆器を観ながら選別。5年間お世話になった旧事務所のボスに感謝の印と思い、祖母に相談したところ象彦の漆器がいいではとアドヴァイスをもらったのであった。しばらく考えた後、写真にもある「葡萄」のカードケースを購入した。読めないのはわかっているものの、のし紙もつけてもらう。両親も贈呈品としてお盆を購入。食事は南座の前の蕎麦屋でざる蕎麦。しばらく四条を散策し和菓子も購入できた。さすが正月三が日、沢山の人で大変だった。京阪で帰宅、夜は祖父母の家で皆で集まってすき焼き。美味しくいただいた。明日は再び東京行き、3日の有楽町での火災で東海道新幹線のダイヤが乱れ混雑している様子をテレビで観ているので、明日不安である。何とか夜には到着したい。


迷う


四条河原町周辺