現場、ROYAL ACADEMY

9月6日、木曜日。

7時45分にフラットをでてチューブでSOUTH KENSINGTONの現場へ。8時半SN(コントラクター)とSN(身内)とTI(僕)が揃いミーティング。全体の状況を把握。進行状況はまずまず、PARTY WALL(隣地と共有する壁)に関しての問題が乗り越えられれば、遅れは取り戻せる。現場は今 1ST MECHANICAL FIXINGが進行中で配線やらFAN COIL UNIT = 所謂エアコンの設置が進んでいる。エアコンは完全にインビジブルになるのでそれを実現するディテールを再び議論。地下、指定したLINTEL=まぐさの高さが100MM低い2200MMで設置されている事が判明したので、もう一度やり直すよう指示。STRUCTURAL OPENINGで2300MMが達成できなければちょっときつい。現場の後はSNとROYAL ACADEMYへ。クライアントが好みのPARQUET FLOORINGの写真を撮影しに行った。PARQUET FLOORINGというのは寄木細工の床の事。いろんなパターンが存在する。他にも大理石の石も採取。車で事務所に戻りMINUTES/ 議事録と 図面に向かう。サクサクと進む。少し寝不足なので今日は早めに寝たいな。夜はメール、テキスト、読書などして寝る予定。


白いピースは450 x 450。黒いタイルは確か120 x 120だったか。メモは事務所にあるので、今は思い出せない。


メインギャラリーの床。ちょうど今新しい展示会の準備期間中に当たるので、中には入れなかった。強引に頼んでも無理だったので、セキュリティーのおじさんに頼み込んで写真を納めてもらう。ついでに寸法までおさえてもらった。写真撮影:SECURITY IN ROYAL ACADEMY


入り口のマーブル。