現場でSTRUCTURAL ENGINEERのチェック

5月9日、水曜日。

昼食を事務所で手早く済ませ、14時頃チューブを乗り継いで現場へ。構造エンジニアのJFとのPHASE1の終了直前の点検ミーティングだ。AGENDAを制作したのでそれを元に現場監督MRTNと共に現場を見て回る。SECOND FLOORからはじまり、FF、GF、そしてBFへと移動していく。16時頃には全ての確認が終わる。所々に修正が必要な箇所があったけれども、問題無し。無事にPHASE1を終了する事ができそうだ。それにしても埃まみれで雨にも降られ惨めだ。SNもMISERABLE…と繰り返す。17時前事務所に戻り、TEAで一息。19時前でMINUTES / 議事録や図面修正などする。


現場は今もの凄い状態になっている。レンガの構造壁は殆ど無くなり、新たな鉄骨のフレームが残ったレンガのシェルを支えている。


鉄骨で補強された組積造の建築は新たに掘られた地下のコンクリート構造によって宙に浮いている。


ところで事務所の同僚SNの足下。僕はこの靴と同じのを履いている、色違い。SNのは年季が入りもはや彼と一体化している。


そう色違いのキャラメル色のREDWINGだ。この間買ったやつ。これからもっと現場で良い感じにクタビレてもらう。