7日、七夕な金曜日。


昼過ぎからW.arcのウェブ上に載せる予定の700字程度の
文章を書く。夕方、大学にて皆も作ってきた原稿と共に校正。
色んな人の文章を読むのは楽しかった。


文章は書き始めるのが難しいという話になった。
書き始めてからは、楽しくなる。作業的な事でいうと、
パソコン上でコピペすればすぐに文章の位置が変えられるし、漢字の変換も出来る。
この編集作業がたのしい。編集していてしっくりくる時があるがそれがいい。
原稿用紙の上で書くことを考えると、パソコンでの作業は非常に便利。
原稿用紙でよくかけるなあーと感心します。


僕の研究室の先生の原稿は、もちろん原稿用紙で。
先生は原稿用紙に向かってまず瞑想する。しかも、長い時間。
頭の中で編集作業できるのだ。僕は多分やってみろといわれてもできないな。
パソコンがその役を果たしてくれている。頭の中で出来るようになりたいけど。


そして長い瞑想の後に、ガーっと万年筆で書き始める。そして校正。
校正する箇所は縦に二重線が引かれている。引かれすぎて見えない時もある。
一度原稿用紙で書くのもいいかもね。


18時30分より、小嶋一浩×新谷眞人の講演会。
カタールとか西アジアでの建築が興味深かった。
20時過ぎに帰る。



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