嵐が去り、月曜日がはじまる。

10月28日、月曜日。

午前7時半に目が覚め起床、8時半に出発。昨晩は酷い風が吹き荒れ、嵐そのものだった。外に出てみるとあちこちに折れた枝や落ち葉が散っていた。チューブ駅に到着すると嫌な予感は的中、ほぼ全線においてダイヤが乱れている。いつも乱れているのに更に乱れている。電車はどのラインもぎゅう詰め。大きな駅は閉鎖され乗り換えすら出来ない。しかなたく遠回りをして事務所に向かう。Vラインに乗ったところでなんと、HLNに声をかけられる。元同僚でたまたま僕の隣に立っていた。おー!となり立ち話、どういう風に事務所に向かうかをiPhoneのアプリで確認しながら眺めていたら、誰かが指でiPhoneにいたずらされる。一体誰だと睨みつけたら同僚のMCHLEだった。再びおーとなる。何故か1箇所に集まり驚く。次の駅で乗り換えプラットホームを乗り換えるとまた同僚を発見。皆やはりそうなるのだ。1時間半遅れて出社。すでに到着していた他の同僚たちも遅れたそうだ。気を取り直して、仕事。GVNと進めているプロジェクトを2つを少しずつ進める。見積もりを頼んだ三社とメールでやりとり。仕事は18時半に終え帰宅。KUBO-Cと夕食。昨日購入した蒸し器を早速つかって、野菜の蒸し、ポン酢で食べる。シンプルで美味しかった。夜は

本日、KUBO-Cの日本の父上から贈り物を頂いた。デンマークの建築家・都市計画者、ラスムッセンの「ロンドン物語」と「近代ロンドン物語」の大きな古本を頂いた。早速読み始めたい。