クリスマス・ドゥーが今年もやってきた。スケートに行ったのがもう１年前とは驚きだ。今年もその時がやってきた。午後１５時事務所を閉鎖。チューブでテムズの南へ。BERMONDSEY / バーモンジーの駅へ。駅から徒歩５分のところに、INDOOR KARTINGの開場がある。倉庫のような建築へ。受付をへてまずは、着替え、分厚いつなぎをきる。トラックをみて本格的なゴーカートレースであることを確認。まずBRIEFING / 説明、映像を見ながら危険行為などを避ける事や、基本ルール。またシグナルの意味や旗の色と意味などを覚える。小さなF1レースと同じだ。まずはトライアルレース。電気ゴーカートに乗る。アクセルとブレーキのみ、バックはなし。スピードが思った以上にでてスリルがあった。直線ばかりではなく、ヘアピン、カーブ、坂道など特徴的なところもある。１４，５人いたので半分に別れて練習。平均的なラップは大体２８秒平均だった。しかし、早い人は２６、５秒台をたたきだしていてなかなか追いつけない。何度かの練習をへて本番。みなとの議論、プロのアドバイスを聞いた結果、基本的にブレーキは踏む必要なしで、アクセルをゆるめる程度でカーブは曲がりきれるらしい。挑戦してみるが最初は衝突、スリップしたりしたが、最終的には１〜２秒くらい短縮することが出来た。しかし、、、SN, DNL, MCLは速い。日常的に運転している奴ら、そしてイタリアンは違う。フェラーリやブガッティができるわけだ。一応後半チームの３位のトロフィーをいただく。
ゴーカートの後はキャブに乗ってBERMONDSEY STREETのPIZZAROへ。モダンスパニッシュのレストランで、ラウンドテーブルを２つ貸しきって皆で食事。お世話になっている、JOINERYやCONTRACTORの仲間たちが集まる。選ぶ必要のないコースメニューでタパスや、魚、イベリコ豚のメインなど沢山のディッシュがでてきて、皆満足。２４時前に解散。
