SHARI3なサンデー

7月24日、日曜日。
10時に目が覚める。珍しく7時頃に目が覚めなかった。そうか昨日満腹だったからか、と理由を探し出す。沢山食べれば頭から胃に血が廻って思考が停止するのかもしれない。もしかしたら食べ過ぎは睡眠効果があるのかもしれないな。食べよう。胃が少々重いけれどもジムへ。天気が最高によい。いつものメニューをこなしジムを終える。ジムに併設する噴水がある公園には長いバラが植えられたヘッジがある。そのヘッジにボールが引っかかっていて、上半身裸で小さな黒人の男の子が困っている。近くを通ると案の定ボールとるの手伝って!!と助けを求めたので勿論だともー、とバラ園に突っ込んでボールを確保する。なるほど、何故上半身裸でしかもバラ園に突っ込まないかというと単純に「痛い」からなのだった。トゲが想像以上に痛く、いくつかのかすり傷を負う。ヘイ、ボールこっち!!と礼も言われず、バラ園に取り残される。空はどこまで蒼く、太陽はサンサンと降り注ぐ。腕にはひりひりするかすり傷が所々に。ちょっと気落ちする。意味不明だけれども都市に住むとはこういう事であると開き直る。

まあそんな事はどうでもいいんだけれども、AA SCHOOLへ。堀田師はAAのTUTARとしてDLABのワークショップに参加しているので、AA SCHOOLの別館にいる。詳しくはハイパーリンクを参照の事。休憩中SHARI3のメンバーでWORKSHOPの様子を拝見せていただいた。

休憩後、SHARI3の作業は続く。主にBRAINSTORMING / ブレインストーミング。沢山アイデアがでてくるのだけれども、少々散漫で、反復的である気もした。そろそろ集約していかなければならない時期である。

夕飯は NIZUNI= 22 にてコリアン系日本食レストラン。コリアン寄り日本食ということである。事情は複雑なのだ。段々と日の長さが短くなってきている。短い夏も、もう終わる。

夕暮れ時のAA SCHOOLからの〜

[http://sharisharishari.com/KOMIさん SHARI3 CEO]