「コヤニスカッツィ／平衡を失った世界」という映画は僕らが生まれた１９８２年に製作されたそうだ。事務所のフランシスコとミニマルテクノの音楽から、映像に話が流れ、このドキュメンタリーに至った。アメリカの自然・都市の風景によって全体が構成されている。
トレイラーや総編集された映像をみればわかるが、決して色褪せていない。それに不意打ちされた感覚だ。というか知らなかった自分が悪い。今でも衝撃的なのだから、きっと１９８２年では相当ショッキングだったろう。
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