雨が降るから、もう深海魚

さて月曜日がまた始まった。それほど嫌ではないけど。雨をもう辞めていただきたい。身体からカビが生えます。ずっと水の中にいる様な。という風に、何ともヘタクソに、そして強引に水系の話に引き込むのでした。つまり深海魚シリーズでした。


http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2009024001 より

いつかみた透明な魚をあれはいったい何だったかなと近頃雨が多いので考えていた(虚偽、考えてなんかいない)。そしたら偶然なにかのリンクをたどっていくといきついた(本当)。深海魚デメニギスファイナルファンタジーのボス的な命名だ。いやただリテラルにそれらしいというだけではない。実際、頭部が透明な膜で覆われている(建築的にはガラスのドームと喩えたい)という奇妙極まりない容姿をしている。光フィルターだそうだ。そしてそのドーム内部の緑色の2つの球体が筒状眼らしい。上と、前が視界の範囲だそうだ。小さい眼らしき黒い点は鼻。ううむ、ロマンだ。
どうして透明のドームに至ったのか、、詳しく知りたい。

ううむ、何だこれは。これはもはや今流行のユルキャラと言うやつではないか。非常に緩い。特に眼が点で、基本的姿勢でとぼけている。上司に怒られる時も、まじめに人生の事を考えていても、そして食べられる時も、眼が点なのだな。というか眼ではないかもしれない。アーティスティックにいうと、julian opie/ジュリアン・オピーのポートレート風だ。



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