非常時のアイテム

昼前に事務所を抜けて、カイロプラクティックの先生の所へ。ロンドンに帰ってきてから最初。快晴の中、リージェンツパークを歩きながら医院へ。非常に風が強い1日だったので、眼鏡をかけていても、目になにかしらの破片やらが紛れ込んでくるからたまらない。でも風でリージェンツパークの樹木がザワザワ騒いでいる様子は一聞・一見の価値有り。骨がボキボキ鳴ってとても心地よかった。

ところで、2つ下の写真。これが何かご存じだろうか。これはそうだな、アニメで喩えると、ドラゴンボールの「ホイポイカプセル」、「仙豆」とか、NARUTOでいうと秋道チョウジの「トンガラシ丸」、ワンピースで言うところのチョッパーの「ハンブルボール」といったところかな。最近で言うとヱヴァ:破のビーストモードだな。要するに非常時に使うと、助かる系のアイテムや手段である。写真をみておわかりか、、、すでに3つ使って、残り2つ。とらやの羊羹詰め合わせなのだ。名前が何とも高級で、「夜の梅」。「おもかげ」(あえてひらがな)、「新緑(しんみどり)」(しんりょくではない)、「はちみつ」(これもまたあえてひらがな。ひらがなの柔らかさと味のコンセプトがマッチする感じだろう)、そして「空の旅」。残り2ついつ使おうか迷っている。これを食すと背筋が伸びる。他の3つをばくばくと食べてしまって後悔先に立たず、まだこちらにきて5日ほどしか経過していないのに。。。これは英訳面倒くさいので、しない。

沢木耕太郎の「人の砂漠」を読みながら夜は過ごす。


リージェンツパークで花を撮る、iphoneで。これがなかなか綺麗に撮れる。何という花なのだろう、可憐だった。

残り2つ、いつ使用するのかが問題だ。

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