８日、木曜日。
朝起床して、京都に行くための準備。
１５時から大学にてW.arcミーティング。
来週１３日、火曜日のSPEAKに菱田君と２人で出ることになった。
ずばり、" WHAT IS POSSIBLE IN LABORATORY? "
お互いの研究室での活動を報告し合うSPEAK。
ミーティング終了後、予約してある高田馬場の歯科医院へ、歯を抜きに。
１８時３０分、抜歯作業開始。
まず、上部の右か左かどちらの親知らずを抜くかを検討して、結果
左側の親知らずを抜くことに決定。麻酔を親知らず周辺の歯茎に注射。
ちくちくするが痛くは無い。１分足らずで、麻酔が効き始めたのが解った。
一体どうやって抜歯するんだろうと思っていたら、不安が的中。
ペンチのようなものが出てきた。口の奥の方へペンチが入っていき、
親知らずをしっかりと掴んだ模様。
「痛くないと思うんだけど、痛かったら声をあげてね。」
「、、、、はい。」
ぐいぐいぐいぐいと歯が引っ張られた。先生の手が小刻みに震えているじゃないか！！
歯が全部抜けそうなくらいかなり力強く引っ張られて硬直した。
びくともしないなと思っていたら、ちょっと動きだした気がした、、そんで抜けた。
抜歯完了。大量出血。だと思ったら、これくらいは出るらしい。
抜歯作業、２，３分あまり。１８時４０分には再び、受付にいた。
おみやげに、親知らずを貰った。あー、これから後残りの３本も抜くのかあ、、、。いやだなあ。
写真は親知らずと親知らず入れ。
歯医者の後は、一度帰って、京都に帰る荷物を回収。口に挟んだガーゼを取り替える時間が来たが、
ガーゼを医院でもらっていない事に気が付いて、またまた高田馬場へ。ガーゼをもらって、東京駅へ。
２０時２０分発の新幹線で京都へ。２３時０９分。宇治駅に到着。
ばあちゃんが車で迎えに来てくれていた。遅い夕食をとって、痛み止めと、抗生物質を飲む。
まだちょっと出血している。ガーゼを噛む。
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