メール送信

7月25日、木曜日。

午前7時半目が覚める。ぐだぐだとして午前8時頃に起床。ここ数日は朝方は涼しい気温が続いているが、夕方の15−7時くらいには先週と同じくらいに気温が上昇し、暑い。しかもスコールが降ったりして湿気もある。日本の梅雨の感覚を思い出す。ここ何年も体験していない感覚だ。

午前9時半出社。黙々と作業に耽る。ビシバシと決定事項を現場とサブコンにメールする。19時に送信し終る。アーキテクト側(こちら)がメールで現場とサブコン両方共に知らせておけば、後々にその変更はしらないぞ、などの行き違いが発生しなくて済む。サブコンはコントラクター側から発注を受け製品を納めるのだから、本来ならアーキテクトがコントラクターに図面を発行したら、それ以降のサブコンとのやり取りはコントラクター側に任せればよいはずである。しかしサブコンによっては微妙にやり取りの仕方が違って、コントラクター抜きでアーキテクトとサブコンが直接やり取りして、デリバリーの時にだけコントラクターに知らせるとか、、そういう場合もある。いずれにしても”全員送信” Dear All, Hello Allではじまるメールは信頼性が高い。他にも、Hey Gents(現場は男ばかりなので), とかHey Chapsなどの砕けた表現があるがコントラクターのGENERAL MANAGERレベルにならないと使えない。僕はHello... の後に全員の名前を入れる。そうした方が読んでくれるからである。

24時頃までNZ PROJECT。