ビスケットストーレッジ購入した。

8月6日、月曜日。

週末があっという間に過ぎてしまい今週もいつの間にか始まった。今更だけれども30歳にもなってしまった。いつも通り、火曜日のサイトミーティングに必要な図面を揃える。ランチはMELROSE & MORGANのコテージパイとリーフ・サラダ。19時半まで集中する。仕事終わりにMORRISONS で食材の買い出し。野菜を中心に購入。ふと赤い陶器製のBISCUITS STORAGEに目が留まる。いつも買おうかどうか迷っていたけど、クッキーが湿気るのが嫌なので購入。£5。叩くとなかなか澄んだ音がするので気に入った。蓋には半透明のゴムが巻かれており蓋をした時に完全密閉してくれる。


直径120mm。高さ200mm。

インテリアはこんな感じ。ビスケットはついてこない。
ちなみにこのビスケットは一番美味しいやつ。RICH TEAというビスケットの種類だ。現場で紅茶を飲みながら、ビルダーが紅茶の中に墜落させているビスケットだ。この墜落をDUNKINGという。DUNKとは、「さっと浸す、つける」とかいう意味。ハイクラスの人達はもちろんやらない。しかし子供とか、WORKING CLASS/労働者階級の人達や僕ら凡人はやる。WIKIには、DUNKING BISCUITという項目で作法や歴史が綴られている、なかなか文化的な行為なのだ。 イギリスで最もDUNKINGされているビスケットは、どうやらCHOCOLATE DIGESTIVEだそうだ。全粒小麦粉で消化によいビスケットで、半分はチョコレートコーティングされている。紅茶に浸すことで、チョコレートが溶けてNEW RICH FLAVOURをつくりだすのだとか。色々なビスケットをDUNKINGして試してみたけれども、このRICH TEAをWHITE TEAに浸けた食べるのが個人的にはシンプルで最も相性がいいと思う。