模型をつくる

11月12日、土曜日。
金曜日の夜更かしが僅かに響くも、9時前に起床できた。しかし10時にBOROUGH MARKETに間に合うか、いや、、そもそも外出する気力があるのかどうかを身体に確認をとってみたところ、無理ですと返答がくる。仕方なくMEIMEIに連絡をとってマーケットはパスさせてもらった。そして軽く二度寝をしてから本格的に身体を起こし、掃除。更に鞭打ってジムへ。目が覚め気合いが入る。

オクスフォードサーカスのPEN SHOPにてCROSSの万年筆のインクをガラス瓶で購入し、近くのカフェ「FERNANDEZ & WELLS」でサンドイッチを購入。カフェラテと共にテイクアウトしてALBAMの店前で素敵なピーコートを眺める。ALBAMはお気に入りの1つで英国調のカジュアルファッションがとてもいい。寄り道はここまでにしてTKYM氏のオフィスへ。カフェラテは個人的に「FERNANDEZ & WELLS」の方が美味しかった。「FLAT WHITE」のカフェラテは苦みが強くて僕は苦手だった。

さて模型作りに入る。TKYM氏、KOMI夫妻、MEIMEIの5人で働く。土曜日も働くのだ。模型の部材をつくる。途中外出などして夜の20時頃には一区切りがつく。外出した時にふと某うどん屋の前を通ったところ、SNJくんと数年ぶりにYSKさんにお会いした。感激して店内に突入し挨拶。近いうちに会いましょーと約束してその場を去った。夕飯はSOHOの新しく開拓した中華料理「県軒」へ。ミシュランのガイド入りしているレストランの様でとても美味しかった。お値段もホドホドにお手頃。新しいレストランレパートリーに追加したい。


CARNABY STREET近くのALBAM。グレーのピーコートがよさげ。


FERNANDEZ & WELLSのサンドイッチ


MEIMEIはきちんとBOROUGH MARKETに出没し、皆の為に特製プディングをお買い上げ。
このプディングは有名で硝子のこびんに入って売られている。以前食べた事があったがMEIMEIのおかげで再会。


「県軒」の店内。硝子越しに見えるのは台湾料理のレストラン。
ロンドンではなく、大陸のリアル中国にいるような感覚になる。