お湯が止まっただと?!

10月21日、金曜日。

何故か奇跡的にロンドンは快晴が続いている。最近はちっとも傘をさしていない。
気分がいい事には変わりがないので続いてほしい。冬用のジャケットとヒートテックを着用して出勤。10月下旬だけど寒くなったもんだ。これからもっと寒くなるのかと思うと頑張らねばならない。

金曜日、月曜日にクライアントミーティングがあるので集中して図面を用意する。プロジェクトに関わっている人物が今日は僕しかいなかったので、全部自分で処理する。夕方事務所にはSUEDEのTHE BEAUTIFUL ONESがかかるくらいにオフムードただようも、負けずに集中する。結局ディレクターと2人で夜20時半までしっかりとやった。満足。帰って夕飯を作り、映像観たり、音楽聞いたりしてマタリーとする。働いた今週は。

ところで寒くなるどうのこうの、頑張らねば、、と書いたけれどもなぜか。それはここ数日お湯がでないからであった。。去年の悪夢を思い出す。「最近はお湯は止まっていない」とちょっと前のブログの題名にも書いたはずだが、その直後にぬるくなり昨日完全に停止した。どちらの蛇口をひねっても痛い程冷たい水が出る。今朝は思い切ってその水でシャワーを浴びる。すると呼吸が止まりそうになるも、浴び終わった後暖かい。イライラするけれども、、今回はきちんと業者からの謝罪文が投函されていてやれば出来るじゃないかと意味不明に首を縦に振って納得する。

金曜夜帰宅して蛇口をひねってみると、なんとお湯が戻っていた。素晴らしい。やれば出来るじゃないか。


こういう謝罪文が届いた。毎回届けろ。


快晴続きといいながら、夕方にこういうヘビーな雲が素通りする事もあった。質量を感じる黒い雲であった。