意図して撮影したものより、どうしてだろうか雑音や映像のノイズに意識が向いていく。
今日は仕事を早めに切り上げる時間を早めにして、テートブリテンにいく予定にしていた。１７：４５分に事務所を出るはずだったのが、ミーティングが長引いてしまい１８：２０分に出発してしまった。１８：３０には到底到着できない。
柄谷行人のテートブリテンでのレクチャー、The End of Capitalism? Revolution and Repetition／資本主義の終焉か？革命とその繰り返し（僕訳）があったからだ。遅れてしまったために、レクチャーの大半を見逃してしまった。それに教科書的なハンドアウトを受け取れずそのまま手ぶらで聴いたのでいまいち理解が及ばなかった。無念、ひじょーに無念。集中して聴きはじめた頃には、前提抜きで「Neo-imperialism, liberalism, late capitalism」などのある区切られた時代の性格を述べる用語が飛び交って、終始ついていけなかった。でも、最後の質疑応答の部分は面白かった。
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