くたくたな金曜日になる。パブに行く気力はないので、そのまま帰路につく。いつもと違ってリージェントカナルを歩いてみた。街灯一つない真っ暗な道。寒いけれども川面をみていると嫌な事やストレスを忘れられる。ような気がする。
僕は建築をやろうとしているのに、どうしても周り人々は建物をやりたいようだ。勝手ながらそれでは「建築家」とは到底いえない。目の前の事なんてどうでもいいのだ。ちょこまかとくだらないデザインに付き合わされるのは、自分のレベルを実に下げてしまう。くだらないデザインというのは根拠の薄い個人的美意識の強制ということ。これほど恥ずかしいものは無いよ、という事に気がついた方がいい。鏡を見ろ。良い議論にはそんな美意識が入り込む隙間なんて無いはずだ。「建築の意志」の片鱗すら無い。。
なんかスッキリしたな書くと。カナルを２羽の鳥が静かに横切る。こんな夜遅くに帰宅か。鳥も大変だな。鳥の大変さが伺えるいい映像が撮れたが、youtubeの対応遅くまだアップデートされていない。
クリスマスマーケット的なものが並んでカムデンマーケットもいつもの掃き溜め的な感じがなくなっている。
U2のWalk Onの映像、特にグラミー賞のものがとてもいい。3:45以降、神懸かっている。ハレルヤ。
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