久しぶりにあのシリーズをやってみるか。

○○生物シリーズ、久しぶりにやってみようかなと思う。僕はツクヅク近代建築家たちはすごいなと思う。ミースとか、コルビジェ、最強だ到底乗り越えられないな。
僕が最強だと思っている生物を今日は紹介したい。地球最強、いや宇宙最強かもしれない。この生物を知ったのは、高校生の頃だった気がするがその当時衝撃を受けたのを覚えている。色んな性質・特徴があるだろうがその最強っぷりを示せるものだけを列挙するとこうなる。すなわち「熱帯であれ、超深海、高山、温泉などあらゆる環境に生息する事ができる」、「自分の水分を、0.05%迄減らして、極度の乾燥状態に耐える」、「151℃のから絶対零度迄の気温差に耐えられる」、「紫外線、X線等の放射線も大丈夫(人はX線を500レントゲン浴びると死に至るが、この人は57万レントゲンでようやく息絶えられる)」、「真空から75000気圧の高圧に耐えられる」。

まあウィキやら、辞書をめくればすぐに出てくる情報だが、こいつは最強だ。すごいなと思うのが、クリプトビオシスという状態だ。まず名前がかっこええな。自らの生命活動を停止する無代謝状態の事をいうようだ。(生命活動を停止する、という説明は正しくないかもしれないけど。)つまり建築的に言うとメタボリズムしないのだ。永遠不滅の建築ができるのるのだ。水を与えればその乾燥状態から復活するようだ。宇宙空間でもしばらく生きていたそうだ。

そう、、、その生物の名前は「クマムシ」。体長は数マイクロから1.5ミリくらいだそうだ。英語ではWater Bearsというそうだ。


Wired Visionより http://wiredvision.jp/news/200809/2008090922.html

ここに崇高な写真が多く載っている↓きもいかもしれないので注意。
http://www.darkroastedblend.com/2007/10/natures-great-survivors-water-bears.html

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