金曜日終わったー、そして巨大魚シリーズ2

今年のタイムズ・ハイヤー・エデュケーションの世界の大学ランキングが更新された。東大は22位、京大が25位。1位は相変わらずハーバードで、UCLは驚く事に4位にまで浮上してきた。とうとう、MIT、プリンストン、そしてオクスフォード抜いた。早稲田は148位(同じ180位)でかなり低い。評価軸の中のスタッフ1人当たりの学生数、論文引用、インターナショナル性の評価があり、圧倒的にそれらの点数が低い。ただ、雇用する側からの評価は高い。UCLのスタッフ数の評価は100点、チューター、プロフェッサー、ポスドク他、先生の数は圧倒的だ。他もすべて96点以上だった。でも建築が直接評価されているわけではないから、あまり関係ないな。

それはさておき、巨大魚シリーズをもう一記事やってみようかな。魚と限定せずとも、陸海空どれでも、いける。まあでも海でいこうかな。これは巨大というよりかは、長い。しかも異常に成長した、突然変異とかではなく、ただ長生きしたらデフォルトでそれほどの長さになるようだ。WIKIによると全長10メートルにもなるものもいるようで、メコンナマズに引き続きゾクゾクするな。その名も、リュウグウノツカイ。1860年のエッチングからも解るように、昔の人はさぞかし驚いた事だろう。sea serpent / シーサーペントだと考えられていた生物だ。シーサーペントとは要するに細長くて巨大な未確認生物の海洋版だ。リュウグウノツカイという日本名からもそれは解るだろう。泳ぐ時は水平に、そして体を垂直にする事もあるようだ。そして艶やかな色は、不思議な事に死んでしまうと消えるらしい。んんん、、深海のロマンだな。





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