以下、僕の適当な翻訳。
女性の理想的なパートナーを聞き出す調査によって、「建築家」が男性の最もセクシーな職業として選ばれた。調査を実施した「Drawing Down the Moon」は「建築家」が選ばれた理由として、職業に結びついた尊厳・価値が大きいとしている。その調査によれば、建築家は「創造に長ける一方で、面倒見が良く、なおかつ思いやりがあり、バランスがとれた成熟した個性を持っている」としている。また「建築家の仕事のプレッシャーに対してもリラックスした態度で対応できる能力も重要なプラス要素だと考えられている」としている。株式仲買人、医者、映画監督、先生等の上位職業を抑えてのトップであった。しかしながら、女性の職業としての建築家はいまいちで、トップテンには入らなかった。
ＲＩＢＡ代表のデビッド・ロック氏は建築家は建築家自身の動物的な肉体的魅力に気付いないのではないかとコメントした。「おそらく、建築家はリストアップされている職業の中で建築家自身の持つ職業イメージが公のイメージよりも劣る唯一のグループではないだろうか」と指摘した。が「でもね、ドラマティーチャーがリストに入っているからには真実性を疑った方がよい」と付け加えた。
建築家ポール・モナガン氏と結婚したＲＩＢＡ建築ギャラリーのディレクターであるアリシア・ピヴァトさんは、建築家の男性はとても魅力だったとして、「建築家のミスターセクシーと結婚した私だから、賛成しないわけにはいかないわね」とコメント。だが女性の職業としての建築家がリスト入りしなかったことに彼女は驚いたようだ。「私の知っている人達全員、セクシーなのに」とのこと。
ちなみに、男性に変わって、女性の職業ナンバーワンはPR EXCECUTIVES（訳し方わからん、広告会社重役か）で、次いで女優、ジャーナリストである。
嬉しいニュースであることは間違いない。まあでも直接自分に該当するわけでもない。地道に頑張るのである。
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