2020年1月2日にこの記事を更新。

朝7時過ぎにUCLHの指定された待合室へ。多くの患者さんがやってくる。どうやら同じ境遇の方々だろう。皆登録を済ませ名前を呼ばれてから大型病室へと移動する。大きな部屋に、たくさんのベッドが並び簡易的なカーテンで仕切られている。麻酔の先生から丁寧な説明があり、KUBO-C指定されて着衣に着替える。手術専用の服装だ。緊張しているようだが、隣にいて大丈夫だよと励ます。時間になると若いトレイナー2人がやってきてKUBO-C手術室へと案内される。別れるところで大丈夫だと再び励ます。2人にもKUBO-Cのことをよろしくと伝える。手術は3045分ほどで終わるようなのだが、1時間ほどでまた戻ってきてくれと言われる。待合室で待機。時間が遅く流れ長く感じた。1時間少々して電話がかかってくる。KUBO-Cの手術が終わったので、病室へどうぞとの連絡。麻酔から目覚めたKUBO-Cに声をかける。眠そうだが、意識はしっかりしており、大丈夫そうだ。無事に終えられてよかった。日本の両親にも無事に手術を終えたことを伝える。手術をしてくれた先生もきてくれて手術の内容とこれからの経過に関して説明を受ける。2人の双子の流産手術だったので流血があったものの、輸血せずに済んだとのこと。よかった。先生にお礼を言う。

しばらく休憩してKUBO-CUBERで帰宅した。とりあえずゆっくり休んでほしい。