ARB PRESCRIBED EXAM PART2

午前7時過ぎ起床。身支度を整え、重いポートフォリオを持ってKUBO-Cより先にフラットを出る。予約しておいたタクシーに乗り込む。30分ほどの移動でARBの事務所に到着する。レセプションで無事にポートフォリオを提出する。近くのカフェでコーヒーと小さなサンドイッチの朝食をとり電車で帰宅する。駅前のイタリアンデリでランチのキッシュを買って帰る。帰宅後14時に予定しているインタビューのための準備。クライテリアやアトリビュートに目を通し、頭の中を整理する。12時半過ぎにランチを食べ、13時過ぎに再度出発。電車でセンターへ。

インタビュー時間の10分前、13時50分にARBに到着。受付にて僕のインタビューに2人のOBSERVER / 監視官を同席させて良いかと確認されたので、サインをして承諾する。僕の試験の内容には干渉しないとのこと。つまり3人の試験官、+2人の観察者の合計5人が試験中に存在することになる。14時きっかりに試験官の代表が迎えてくれる。他の2人にも挨拶をし、試験の流れを説明される。目の前には僕のポートフォリオが山積みにされており、その横に水が入ったガラスのコップが置かれていて自由に飲んでくれとのこと。それとARBのクライテリアとアトリビュートが書かれたシートが配置されている。試験開始。試験官一人一人から突っ込んだ質疑が順番になされる。緊張する。誰でも知っている当たり前のことを聞かれているのか、深い返答を求められているのか頭が若干混乱するも、焦らずに考え対応する。45分間ずっとしゃべりっぱなしだった。お時間ありがとうございましたと挨拶、ARBからUBERで帰宅する。試験を振り返り、こういうことを聞いていたのかもしれないとか、こう答えてもよかったとか色々と考えるも、まあ力は出し切った。家に帰ってしばらくぼーっとする。

夜19時前にフラットを出て帰宅するKUBO-Cと駅前で合流し、近くのイタリアンで食事をする。ミネストローネと、カラマリ。KUBO-Cはスパゲティ、僕はピザ。美味しかった。帰宅後、家でゆっくりする。夜、KUBO-Cのご両親とFACETIMEでお話しする。24時過ぎにシャワーを浴びブログを更新し就寝。