IELTSを受験

午前6時過ぎに起床、KUBO-Cが和食の朝食を作ってくれ食べる。7時40分にフラットを出てチューブでセンターへ。
GREAT PORTLAND STREET駅から歩いて10分ほどでUNIVERSITY OF WESTMINSTERへ。IELTSの試験である。9時前にREGISTRATIONが始まる。荷物をまとめ手ぶらになる。試験中に持ち込めるものはPERSONAL IDと受験票のみ。筆記用具なども持ち込み不可。10年ほど前に受けた時はこれほど厳重な規則はなかった気がするけど、昨今の替え玉受験、チーティング問題を考えると止むを得ない。自分用の筆記用具があるものの持ち込めず。IELTS側から準備された筆記用具がひどかった。削っても削っても折れるヘナヘナ鉛筆とただただ破壊する削れない鉛筆削り。受験生の多くがこれには苛立っていた。無理もない。

気持ちを切り替えて試験に臨む。SPEAKING、READING、WRITINGの3モジュールを受験。約2時間45分。なんとか乗り切った感じ。その後14時10分からSPEAKING。SPEAKINGは試験官と1対1とのインタビュー形式である。10−15分くらいの試験である。自己紹介から始まり、 ランダムに選択されるトピックをベースにした質疑応答。偶然なのかわからないけれども、トピックは”自分の家の近くで行われている開発事業”について。自分のやってるプロジェクトを説明したのでスラスラと喋った。15時前に終了。肩の荷が降りる。結果は2週間後にわかるのでそれまではリラックス。

近くの韓国料理屋さんで食事をし、センターを散策。KUBO-Cのヘアカットが終わるまでカフェで待機。夕方KUBO-Cと合流し、少し買い物。中華街でポークリブ麺と麻婆飯丼を食べ、チューブで帰宅。日付が変わる頃に就寝。