今日も寒かったけどうまかった。

12月26日、月曜日。

祖父母んチで目覚める。暖房はタイマーでオフになるようにしてあるので寒い。そして乾燥している。そして何故だか夜中に腕がこそこそする気がついて目が覚めると、カメムシがいた。驚いてティッシュペーパーに包んで外に放り出す。再び眠り6時過ぎに起床する。

和食の朝食。まだ時差が残っているので体内時計は夜中だと考えられる。胃の中は夕食を抜かして腹ぺこ状態であるからこの朝食は大きい。ガッツリ食べる。パソコンで作業したり(遊んではいない)。昼は昨日のおでんの残り。別の旨さに変わる。久しぶりに年賀状をしたためたりもした。めっきりクリスマス・ニューイヤーカードだった最近は。

夜はテッサ。これは関西の良い方らしい。河豚は関西では鉄砲と呼ぶらしい、そこからテッポウ刺し、テッサとなったようだ。文句無しにうまい。もみじおろし、ぽんずで食べるのも旨いけれど、ネギと塩でたべるのもうまい。そのものの味の邪魔をしないのでいい。そして鍋となり、最後は雑炊となる。幸せ。身体に足りていなかった栄養、そして幸福感が満たされていくのがわかる。ああいい実家。


連日食に関する写真しかのせていない。食が生活の中心であることがあからさまに解る。とりあえず食べる事に意識が集中しているここ数日。仕方が無い、普段そんなにいいものを食べてないのだから。