昭和初期2日目

昭和初期、白黒テレビが誕生し、画面に映るプロレスラーの力道山を求めて沢山の人々が街頭テレビの前に殺到した。その時代と全く同じだ。テレビが湯なだけだ。スイスコテージのレジャーセンタに行けば、「湯がでるらしいぞ。」「湯が出る、本当か!」。仕事が終わって早速熱いシャワーを浴びにいく。ううむ、熱いとはいえないが、水シャワーよりはマシだ。暖かい。。。さて、、何て時代遅れ、というかどうしてこんなぽんこつな家しかないのだろうかロンドンには、、我々には。
つまり、、仕事終わりレジャーセンターにシャワーを浴びにいったのだった。家のヒーター、ボイラーが停まったので仕方ない。昭和初期2日目。夜はヤカンでお湯を作って足湯。極楽極楽。こんなに幸せなのは久しぶりだ。日本に帰ってお湯につかれるなんてのは、というか普通にお湯がでる生活なんてのは、最上級の生活だな。夜、24時前迄プレゼンテーションPPTを制作。

昼間リージェンツパークを寒い中散歩。寒いけど歩いて身体を温めなくてはならない。