眠いの極み、が木曜日の夜にやって来ている。そろそろ寝なくてはいけないけど、明日は金曜日だからまあいいっか的な感じだ。明日事務所に次元の違うスーパーモデルがやってくる。僕も関与してた住宅だからちょっと気になるなあ。まあそれは良いとして、本日もまた写真を載っけてさあ寝よう。
ところで秋なのでもっと読書に時間を割きたいな。特に紀行文が読みたい。ずいぶん前に英語でスイフトを読んだので、次は何だろうな、松尾芭蕉の奥の細道、ゲーテのイタリア紀行、東方見聞録とかもいいなあ、マルコポーロときたらイタロ・カルヴィーノの見えない都市とかも思い出す。悲しき熱帯も読みたい。
今日もまた散歩した。この冷たさは散歩に以外と良いことに気がつく。頭が冷やせる。
いい天気だと尚更空気が冷える。奥に見えるセドリック・プライスの鳥かごは、彼が２６歳の時に設計された。焦りを感じる。まだまだ遠いな。
