日帰りオクスフォード(牛津)その1



朝、横浜に電話をかけ京都とスカイプした。いよいよ頑張らなくちゃならない。身支度をして、パディントンへ。
Aちゃんとオクスフォードへと出かける。昼過ぎに到着。オクスフォードではすでにT君のもとにJ君、そしてはじめてお会いするAさんが先に到着していたので、皆さんと合流した。
T君の案内で色んな施設を案内してもらい、15時目的のオールドパルソナージュへ。T君が予約をしてくれて、皆できちんとしたアフタヌーンティーをした。恐らく正式なものは今回が初めてだった。噂によると、こちらのスコーンは英国一美味しいらしい。涙が出る程美味しいとは言えなかったが、焼きたてで、珍しく甘さ控えめな美味しいスコーンだった。外は香ばしくさくっと焼き上がり、中はしっとり。スコーンの前のサンドイッチの気軽さもよかった。サンドイッチは、何種類かの中から選ぶことが出来た。卵とアンチョビ、クリームチーズとニラとウォータークレス、ジャージークラブときゅうり、あるいはイングリッシュハムとマスタード。思い出せるのはこれくらい。紅茶はパルソナージュオリジナルブレンドを頼んでみた。僕はラプサン・スーチョンがあまりにスモーキーなのでストレートでは飲めない。炭をかじっている様な、ウィスキーを飲んでいる様なあの燻された感じが苦手だ。しかしオリジナルブレンドの中にほんの少しだけ配合されていたのは、スパイス的な感じでなかなかに良かった。16時半頃、お勘定を済ませ隠れ家的なホテルを後にする。暖炉の火が暖かく、室内は心地よくて席から立つのに一苦労した。(NO ENGLISH TRANSLATION TODAY. EXHAUSTED!!!)