夏休みの宿題

お昼近くまで寝て、背伸び。僕の母親のいとこの子供のSちゃん、小学校3年生の「夏休みの宿題」を本気で手伝う。算数とか国語じゃない。それは僕が手伝ったら反則でしょう。自由課題にSちゃんは「おうち」をつくる。手のひらに乗る大きさの四角い家でレンガ積みみたいになっていて、そこまではいいのだけれども、屋根のかけ方が途中からわからへん、、というのでアイデアをあげる。裏山に枝と細い枝をとりにいって、屋根の材料にする。木工ボンド、焼き鳥のくし、とか身の回り品も集めて「こうやって、こうやったらええんとちゃうかー」と教えてあげると素直に「こうかー?」ってつくってくれるので和む。ミンミンゼミ、扇風機、すだれ、甲子園、水羊羹、夏休みの宿題、蚊取り線香、ううむ、、極めて平和。工作の後は、あにき「ノー君」に平和堂にたこやきを食べにつれてってもらう。ねぎだこ、おいしかった。ねぎだこの後は、カキ氷。ロイヤルホスト宇治金時食べた。幸せ。夜、みんなでご馳走の定番、手巻き寿司。おじさんに貧乏巻きを伝授してもらった。限りなく大トロに近い中トロを巻く高級手巻きもうまいけれど、貧乏巻きもうまい(レシピ極秘)。