午前10時半過ぎに起床。三連休の最終日である。ブランチを食べた後、外出。15時BARBICAN CENTREへ。THE JAPANESE HOUSE展、 ARCHITECTURE AND LIFE AFTER 1945へ。色んなメディアで高評価を得ている戦後日本の建築変遷を追った展覧会である。1:1の森山邸モックアップを中心に、建築家の作品とその背景である経済成長がわかりやすく展示されていた。師である石山修武先生の作品も大きく取り上げられ嬉しかった。研究室にいた頃に、何気なく接していた図面や模型が、展示品としてフレームに入り、改まって目の前に現れ再会するのはなんだか不思議な感じがする。それになんだか背筋が伸び、尊く感じたのであった。今僕が設計している建築は師の建築と対極に位置するようなものであるので、その凄さがよくわかる。いつかは寝返りを打ってみたい。17時くらいに鑑賞終了、カフェで食事をしてセンターへ。OXFORD CIRCUSにて買い物。20時くらいまで。チューブで帰宅し、夜は部屋で過ごす。絵葉書を書いたり。25時前にブログを更新し、眠る。


BARBICANでのTHE JAPANESE HOUSE展にて。


BARBICANでのTHE JAPANESE HOUSE展にて。石山修武先生の作品、世田谷村と開拓者の家。


本日のBARBICAN CENTRE。