危ない、風邪ひきそうになる

1月30日、水曜日。

今日は通常通り7時過ぎ起床、9時出社。最近、朝の通勤時間帯におけるチューブの乗客詰め込み率が感覚的に解ってきた。僕が通勤している午前8時から午前9時までがピークのようだ。そりゃそうだろう、都市生活する大人が避けて通れない「通勤」という現代社会を機能させる行為の1つなのだから自ずとピークの時間に当てはまってしまうのは当然。しかし、一度7時50分頃に電車に乗ったら、驚くほどに混んでいなかった。感覚的に時間と混み具合の関係を頭のなかでグラフ化、ビジュアル化してみると、どうやらピークは平らな状態であるよりも、鋭角でとがっているような状態であるような気がする。ピークの状態はそれほど継続的なものでないかもしれない。だから少し(15分ほど)早めてみただけでも、もしかしたら混雑は免れるかもしれない。

ところで2005年のロンドン同時爆破事件は午前8時50分ころ、環状線、ピカデリーラインの地下鉄車両と、バス(ダブルデッカー)にて発生したらしいが、これは通勤時間帯のど真ん中、1日でもっとも人で溢れる時間帯であることは確かだ。しかも環状線エッジウェアからパディントン駅方面に発車直後に車両が爆発したというけれども、その電車に毎朝乗っている。気をつけなければと思うものの、車内が小さく混雑しているから全く身動きとれないし、通勤時間を帰るわけにもいかない。自転車で出勤という手はあるかもしれない。

SNは昼から木曜日の夜までフランス出張なので、しばし図面の手配などで応援する。それ以降はいつも通り図面に向かい、現場からの電話に対応。夕方から少し体調不良、眠気に襲われ風邪らしき症状があれわれる。18時きっかりに事務所を出る。KUBO-Cと、というか、に味噌ラーメンを作ってもらい食べて寝る。23時頃体調が良くなり起床してブログ。危ない、、風邪を引いてもらってはこまる。。。さてもう一度寝るか。


Languages mapped: what do people speak where you live?
GUARDIANのニュースサイトを観ていたら、興味深い地図に遭遇。「言語マップ(ロンドン)、あなたの地域で話されている言語」という地図。色が濃い部分はNON-ENGLISH AS MAIN LANGUAGE / 英語以外の何かしらの言語が話されている事を示唆している。ロンドンは全体的に赤い。センターはそれ程赤くないがセンターを取り巻く郊外が濃い。真っ赤な地域は40−100%の地域だが、ほぼ外国じゃないか。いろんな言語が話されているのが一目瞭然、多種多様なのはわかるが政府が移民政策を強化する意味も理解できる。

地図は以下より。
http://www.guardian.co.uk/news/datablog/interactive/2013/jan/30/languages-mapped-england-wales-census