怒濤の一日

3月22日、木曜日。

朝一番に現場へ。MRTNと問題点を議論、解決してもらう事を約束する。事務所に戻って必要な図面を仕上げ、構造エンジニアに送信し確認、オッケイがでたので現場に送信。一難さってまた一難という感じで難題が次々と押し寄せてくる。恐るべしは既存のヴィクトリアン建築。どうしてこんな変な建物があるのだろうか。。。

体力的にも精神的にも持つかどうか不安だけど、、、。まあ、でも弱音を吐いても仕方が無い、頑張ろう。ここまでやらせてもらえるのだから光栄と思って。事務所の先輩であるSNやDNYに手を差し伸べてもらう。何事でも落ち着いているこの人達は。

それにしても現場のブルーカラーのネイティブ、地方からのネイティブ、、ただただ個性的で早口なネイティブ、何かを遠回しにいうネイティブ、そのような全員と対等に渡り合い、現場の騒音が響きなかなか聞き取り難い携帯電話でのやり取りをこなして行くのは実に大変だ。聞き間違いやミスアンダースタンディグを犯しかねないのは僕自信の言語能力が欠けているからだけど、これは言い訳にならない。ブルーカラーのネイティブと手抜き無しで対等にやらなくてはならないので、緊張しっぱなしだ。

それにしても今日は長かった1日。20時事務所を出る。

フラットメイトのALBERTに愚痴を聞いてもらったりアドバイスをもらいながら、夕食の準備、で夕飯も食べる。ふう、楽観的になりたいな。