11日、火曜日。


昼から、大学に行ってカイと齋賀くんと話す。
アベルも混ざって、世間話に発展。アベルは石山研究室の博士課程の留学生。
博士課程で何を勉強しようか、の話になった。アベルのブログです。↓
http://www.abelerazo.blogspot.com/
最近、a+uの南米チリ現代建築を特集した号が発売された。
アベルが大学時代共にTAをしていた友人や、知人も掲載されていた。
「あれを見て何を感じた??」と聞かれた。


全体的にモダニズムの建築だなーと思ったが、日本におけるそれとは違って
実際に本の中身を見てもらえばわかるが、どれも敷地と建物自体のコントラストが凄い。
日本とは違って都市景観の中に作られるものは少なく、自然環境に
ポンっと建築が置かれている場合のものが多い。
しかもその敷地が日本の自然環境とは違って、余りにもファンタジック。
使われている材料もガラス、鉄、木、コンクリートが一般的だが
なんか違うものの様に見えてくる。材料も敷地と凄いマッチしていると思う。
個人的に好きでした。



夕方18時よりSPEAK#25、武藤弥氏の話。
厳しいピンの建築家とは全く違う建築家のビジョンを見られて良かった。
希望は持たなくちゃいけない。踏ん張らなきゃだめなのだ。
ぐらつかない情熱がなくてないけない。そう学びました。


みんなで「中華料理成都」で打ち上げ。
これからのW.arcをみんなで考えた。



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