房総半島〜3〜

鴨川の旅館で朝6時起床(5/4)。
さっそく、昨夜に引き続き2度目の温泉へつかりました。
朝食を食べたら、車で出発。


行くとこ行くとこ車が多く渋滞しているので、車の通ってない道を選らんで、
目的地も確定せずに走っていたら、「旧水田邸」という看板山中で発見。
何かと思っていってみたら、水田三樹男の生家でした。水田三樹男は城西大学を創立した人、
後に大蔵大臣をつとめた偉い人です。その人の生まれた家を偶然発見して行きました。

そしたらアクシデント。車の左後輪が見事に溝にはまって出られなくなってしまった。
しかし、流石の田舎。人が集まってきて助けてくれました。親切な皆さん、その節はありがとうございました。
旧水田邸は江戸後期に建てられた房総半島によくみられる房総民家らしいです。
千葉県本埜村に住む親戚の民家と非常に似ていて、家全体に風が通る様にうまくつくられていてとても快適でした。


旧水田邸のあとは、清澄山並びに清澄寺
日蓮が太平洋を昇ってくる太陽を見てはじめて「南無妙法蓮華経」を唱えた場所でした。
写真は日の出、日本一早い場所です。千年杉でも有名です。千年杉、「樹木」のイメージから脱っしてました(驚)

清澄寺の後は、これで2度目の訪問となる笠森寺。以前両親に推薦して、じゃあ是非この機会にという流れでした。
とりあえず凄いです、この懸け造り。安藤広重の浮世絵が建物を強調しすぎててとても良いです。






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